北九州初の唐揚げ専門店「唐十」などの食品事業をはじめ不動産事業、介護事業などを展開
株式会社 唐十
会長 髙山 良二さん
九テク卒業生の一人として、これからも地元に根差した企業を目指していきたい。
高校時代は体が弱かったこともあり、経理の資格を身につけることができる九州経理専門学校(現:九州テクノカレッジ)に入学。学校では、交流を深める為の色々なイベントを先輩方が企画していました。今も色々なイベントがあるそうですがこれも伝統の一つでしょうね。卒業後は大手スーパーに就職しましたが2年で退社。建設業で起業し、数々の業種に挑戦して現在の「唐十」があります。経営者としての感性は、学校での田所校長(2代目・校長)による精神教育の授業が経営の土台となり、磨かれたのではと思っています。九テクはたくさんの卒業生がおられる歴史ある学校です。その卒業生の一人として、これからも地元の活性化を図れる企業にしていきたいと思っています。経営者として、九テクの卒業生が活躍して、一緒に仕事ができたらとても嬉しいですね。
